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当社精米機 |
○石臼が生む、今までなかった精米方法。
当店では、精米機に「古式精米方法」を採用した機械を取り入れております。
古代精米方法とは、米搗き職人が玄米を石臼に放り込み、臼で何度も何度も揉み解し、籾を飛ばしながら行う精米方法の事です。
○従来の精米機とどんな違いがあるか?
「炊飯に最適な"米表面"を磨き上げる新技術。」 |
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従来の強い摩擦による精米では、米の表面を痛めてしまいます。
たんぱく質は熱に弱く、いったん熱が加わると変性してしまい、その影響は炊飯時に大きく現れ、痛んだ表面では偏った熱伝導が働いてしまいます。
それにより炊き上がり時に、変色(黄ばみ)を起こしたり、食感を低下させてしまう事があります。
食感の違いは、食味にも大きな影響をもたらし、本来の美味しさを引き出す事が出来ません。
○当店の「古式精米方法」では…
石臼&ダイヤモンドロールを備える事で、精米時に熱を抑える「冷搗精米」によって米表面の“やけど”をなくし、ふんわり艶やかな仕上がりを実現すると共に、炊き上がり時においても「ふっくら」「もちもち」感のあるお米に、出来上がっております。
炊飯食味分析値においても、同品種での外観・ねばり・バランス等の全ての項目において、ランクアップが確認されております。
全く同じお米でも、精米過程により大きく食味が変わります。
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